第1章 ソフトウェアの変更
1.1 ソフトウェア変更の4つの理由
1.1.4にまとめた表がある
要件の追加(1.1.1)
バグの修正(1.1.1)
この2つは振る舞いに関心がある
新しい振る舞いの追加
既存の振る舞いの変更
設計の改善=リファクタリング(1.1.2)
振る舞いを変えずに設計を改善する
リファクタリングでは小さな構造修正を繰り返し行います。その際、容易に変更を行えるようにテストでサポートします。(p.5)
機能を変更すべきでない
保守性の向上が目的(1.1.3)
リソース利用の最適化(1.1.3)
リソース:時間やメモリ
ソフトウェアで最も大切なのは「振る舞い」であり、振る舞いこそがユーザーの求めるものである。(p.4; 1.1.1)